娘誕生から747日目、そして40歳の誕生日
10/3。とうとう、とうとう40歳になってしまいました!
お仕事を終えて、今日は嫁のプロデュースでお誕生日のお祝い。東京タワーの麓にある豆腐懐石のお店です。
娘は間近に見る東京タワーに大興奮ですわ。
東京産まれ東京育ちなのに、反応がお上りさん。
地方出身の両親のDNAでしょうか。
懐石料理はとても美味しかったですが、2時間かけて料理を食べると、とてもお腹いっぱいになりますね。。。
さて、帰宅してからなのですが、娘がちょっと風邪気味っぽい。熱も38度あるし。お薬飲ませてなんとか就寝。大丈夫かな。。。
新宿マルイで「ビットコイン決済」を体験してみた!
新宿マルイで「ビットコイン決済」を体験してみた!─ZUU online / 2017年10月3日 11時10分 https://zuuonline.com/archives/175442
東京・新宿三丁目の「新宿マルイ アネックス」で、8月7日から仮想通貨「ビットコイン」が使えるようになりました。まず10月末までを試験導入として、結果によって、拡大するかどうかを検討します。
ビットコイン決済ってどんな感じ? くすい ともこDAILY ANDS編集長が体験しました。
今回は売場でバッグ(税込、1万800円)を購入することにします。ビットコイン決済の手順の次の通り。
?キャッシャーで商品を渡し、「ビットコイン決済をお願いします」と言います。
?店員さんが専用のタブレットを操作し「1万800円」と入力。端末にそのときのビットコインと日本円のレートが表示され、決済用のQRコードが表示されます。この日(2017年8月7日)のレートでは、1万800円は0.03138ビットコインでした。
?OKなら、bitFlyer社のスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」のカメラでQRコードを読み取ります。
?スマホ画面に「この請求金額を支払いますか?」という質問が表示されるので、「支払う」をタップします。
これで、決済は終了。電子マネーでの決済をしたことがある人なら、違和感のないスムーズさです。
■「レート」は日々、変化
電子マネーとの違いはと言うと、ビットコインは日々「レート」が変化するので、海外で買い物をする時のように、決済する日によって必要なビットコインが変化すること。
ちなみに、決済用のタブレット端末は5〜10台ほどしか設置されていないので、もし端末のないレジでヒットコイン決済をする場合は、店員さんが端末を取りに行くため少し時間がかかりそうです。
今回の試験期間中、1回の決済で使えるのは、日本円で10万円まで。飲食店など一部のテナントを除いてマルイアネックスのほぼ全ての店舗が対象となっています。丸井グループでは、試験期間中の利用状況をみた上で、ほかの店舗でもビットコイン決済を導入する可能性があるそうです。
■女性の口座開設、全体の2割弱にまでアップ
今回のサービスを提供するのは、ビックカメラでも導入実績のある、国内のビットコイン取引所を運営するフィンテック系ベンチャー企業bitFlyer(ビットフライヤー)社です。
決済で使えるのは、bitFlyer社のスマホアプリ「bitFlyer ウォレット」。ユーザーはまず口座を開いてお金をビットコインに替え、電子マネーの要領で決済します。
bitFlyer社は2014年創業ですが、当初の女性ユーザーは数パーセントでした。ところが加納裕三社長によると、ビットコインの知名度アップなどの影響で、全口座数のうち、女性ユーザーは2割弱にまで伸びてきているといいます。
新宿マルイ アネックスでの導入のターゲットは女性。まさにDAILY ANDS読者の世代の女性にアピールすべく、記者会見も、同店の浴衣・水着売り場で行われました。
今回の導入について「特に若い女性の方にどれだけご利用いただけるのか確認していきたい」と、新宿マルイ アネックスの土屋充店長は話していました。
■仮想通貨をめぐる法整備も少しずつ整っている
ビットコインの仕組みは複雑です。世界中のコンピューターにデータを分散させ、データの改ざんを不可能にする仕組み「ブロック チェーン」がベースになっていますが、利用が多くなり、コンピューター上での計算に時間がかかりすぎるようになっていました。
関係者のなかで意見が割れ、8月1日には、ビットコインと、「ビットコインキャッシュ」という新しい仮想通貨に分岐するなど、ニュースにもなっていましたね。
複雑なだけに、そうした仮想通貨の世界に詳しくない私たちが見聞きすると「本当に大丈夫?」と思ってしまいます。こうした疑問に対して加納社長は「通貨に換算した場合のビットコインの価値は、8月1日の分岐前を超える水準です。決済への影響は出ていません」と語りました。
2017年4月に改正資金決済法が施行され、仮想通貨を取り扱う業者は「仮想通貨交換業」としての登録をすることが義務づけられました。このように法整備も少しずつ整いつつあります。
■次回は「ビットコイン女子」の仮想通貨活用法
ビットコイン決済は、家電量販店の「ビックカメラ」でも導入されていますが、何となく『爆買い』系の外国人旅行者や男性が多そうでした。
一方、丸井の場合、大部分が女性客。もしかして今後、「ビットコイン女子」が増えているのでしょうか?
次回は、実生活でビットコインを使っているというbitFlyerの執行役員CFO 金光碧さんに、女性の目線から見たビットコインの活用法を伺います。
仮想通貨はどうしても「投機」として注目されがちですが、実は女性にうれしいツールなんだとか!(後編に続く)
阿部祐子(あべゆうこ)
出版社勤務(雑誌編集者)を経てフリーに。2009年CFP資格取得。社会、金融、ビジネス系記事、やさしい言葉を使ったファイナンス系の読み物などを手掛けています。
(提供:DAILY ANDS)
花
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